本格的な超高齢社会を迎えた現在、日本の認知症高齢者は2025年において約700万人（厚生労働省研究班推計）に達すると言われ、その過程では地域社会において在宅介護関連事業はより重要性を増します。

　当社のスタッフは、利用者様に対して「最良の介護サービスを提供し続ける」ことを責務とし、また「最良の介護サービスを受ける」権利の保護に努めています。

　一方経営や運営におきましては、効率のみを追求するのではなく利用者様一人ひとりの個別ニーズ、地域住民のニーズを第一にし、多様化していくサービスを日々進化、進展させなければならないと考えております。

　さらに、介護に関わる様々な情報提供や事業によって得た利益の再投資や還元等を通して、地域住民の信託に高いレベルで応えることのできる株式会社サンケアを目指しスタッフ一同がんばっております。

　今後も、高品質な介護関連サービスを継続して提供していく所存で御座いますので、株式会社サンケアをより一層ご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長  尾崎 一政